角川文庫のカドフェス2021から、3冊の文庫本を買いました。
- 走れメロス
- 人間失格
- きまぐれロボット
走れメロス
税抜362円。太宰治著。
走れメロスの他にも、作品がたくさん収録されています。
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人間失格
税抜286円。太宰治著。
太宰治の作品を読みたいと思い、カドフェスで、これらの2冊買いました。
時間を作って、読んでいこうと思います！
わたしは、QuizKnock(クイズノック)さんのYoutubeが好きなのですが、QuizKnockと学ぼうという新しいチャンネルができたことを今日、知りました。このチャンネルの中で、読書LIVE！という企画があるのですが、課題読書が『人間失格』でした。なんて素敵なタイミング！買ってみたものの、太宰治の本を読むことができるか不安だったのですが、読むきっかけができました！
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きまぐれロボット
税抜380円。星新一著。
ショートショートの神様と呼ばれる星新一さんの作品です。
以前読んだ、益田ミリの本に、星新一さんのお名前がでてきたので、気になっていた作家さんです。
この本は読了しました。星新一さんの作品をちゃんと読んだのは、これが初めてです！
これを機に、他の星新一さんの作品も読んでみたいと思います。
5ページ前後の短いお話がたくさん収録されています。
ひとつひとつのお話が短いので、繰り返し読むことも簡単です。
こちらの本は、昭和47年1月5日に発行されて、私が買ったものは67版でした。すごいですね。長く愛されている本ですね。昔の本だからと言って、古臭さはまったく感じませんでした。
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カドフェス2021
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