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2022年1月に読んだ本 六人の嘘付きな大学生、特許破りの女王 弁理士・大鳳未来、英語日記BOY、たのしみノートの作り方

小説

  • 嚙み合わない会話と、ある過去について
  • 特許破りの女王 弁理士・大鳳未来
  • 六人の嘘付きな大学生
  • 逆ソクラテス
  • オバペディア
  • (再読)にぎやかな落日
  • (再読)母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

その他

  • 英語日記BOY
  • たのしみノートの作り方

漫画

  • 海が走るエンドロール
  • ミステリと言う勿れ
  • カラオケ行こ!!

作品ごとの感想など

六人の嘘付きな大学生

本屋大賞ノミネート作品を読みました。(この本で、読みおわったのは3つ目です。ほかには、「正欲」と「スモールワールズ」を読みました。)

王様のブランチで、ブランチ大賞に選ばれていたので気になっていた、この作品。本屋大賞にノミネートされたので、ますます読みたくなり、手に取りました。

テレビや帯で大絶賛・・・!だったので、ハードルが上がってしまったかなぁと、読むのが少し心配だったのですが・・・

すっごく面白かったです!

テンポがよくて、飽きさせない構成。

面接とか、その後のインタビューとか、展開のリズムがよかったです。

伏線がすごい・・・との前情報だったので、いろいろ疑いながら読んだので、いくつかの伏線はわかりました。

ゆっくり読もうと思って読み始めたのに、ぐんぐん読み進んでしまって、2日間で読了しました。

著者の他の作品も読んでみたいなぁと思いました。

表紙もすごく好きです。

逆ソクラテス

この本を読む前に、「フーガはユーガ」という作品で、伊坂作品を久しぶりに読み、伊坂幸太郎さんの作品をもっと読みたいなぁと思っていました。タイトルと表紙のイラストが気になって読むことにしました。

すてきな言葉にたくさん出会えた一冊です。

記事を書きました。

オバペディア

ショートショートで、たくさんのユニークな作品を読むことができました。記事を書きました。

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