小説
- 嚙み合わない会話と、ある過去について
- 特許破りの女王 弁理士・大鳳未来
- 六人の嘘付きな大学生
- 逆ソクラテス
- オバペディア
- (再読)にぎやかな落日
- (再読)母親からの小包はなぜこんなにダサいのか
その他
- 英語日記BOY
- たのしみノートの作り方
漫画
- 海が走るエンドロール
- ミステリと言う勿れ
- カラオケ行こ!!
作品ごとの感想など
六人の嘘付きな大学生
本屋大賞ノミネート作品を読みました。(この本で、読みおわったのは3つ目です。ほかには、「正欲」と「スモールワールズ」を読みました。)
王様のブランチで、ブランチ大賞に選ばれていたので気になっていた、この作品。本屋大賞にノミネートされたので、ますます読みたくなり、手に取りました。
テレビや帯で大絶賛・・・!だったので、ハードルが上がってしまったかなぁと、読むのが少し心配だったのですが・・・
すっごく面白かったです!
テンポがよくて、飽きさせない構成。
面接とか、その後のインタビューとか、展開のリズムがよかったです。
伏線がすごい・・・との前情報だったので、いろいろ疑いながら読んだので、いくつかの伏線はわかりました。
ゆっくり読もうと思って読み始めたのに、ぐんぐん読み進んでしまって、2日間で読了しました。
著者の他の作品も読んでみたいなぁと思いました。
表紙もすごく好きです。
逆ソクラテス
この本を読む前に、「フーガはユーガ」という作品で、伊坂作品を久しぶりに読み、伊坂幸太郎さんの作品をもっと読みたいなぁと思っていました。タイトルと表紙のイラストが気になって読むことにしました。
すてきな言葉にたくさん出会えた一冊です。
記事を書きました。
オバペディア
ショートショートで、たくさんのユニークな作品を読むことができました。記事を書きました。
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