デジタルがあるのに、手書きで家計簿をつける理由
手元にあるロルバーンマンスリーを使って家計簿をつけはじめた。
私は家計簿をNotionというアプリ(?)でつけている。
計算を自動でしてくれるのはデジタルにはかなわない。
Youtubeを見ながら作った家計簿テンプレートのおかげで、カテゴリもしっかり分かれてくれて助かる。
それでも手書きの家計簿も並行してつけたいとおもった。
「見るため」「見て考えるため」だ。
PCに入力したものは、データとして蓄積されてくれて、役に立つが、じっくりパソコンの画面を見ようという気持ちにあまりならない。
じっくり眺めて考えるなら手書きのほうがいいなと思っている。
だから、手書きでも家計簿をつけたい。
手書きでつける家計簿は、予算を考えるきっかけにもなる。
この日の用事はこうだから、この費用はかならずかかる、など、先取りして書いておく。
Notionの家計簿づけが2年以上続いていて、家計簿をつける習慣はついた。
次は、予算を考えながら使う習慣をつけたい。
そのためにも、手書き家計簿を活用していきたい。
カテゴリの色分け
ロルバーンのマンスリーページにつける家計簿は今月はじまったばかり。
いろいろと試行錯誤してつづけていきたい。
今考えているのは、カテゴリべつの色分けだ。
- 食費
- 外食費
- 日用品
- 交際費
- 買い物
など。
色分けをしておけば、どの項目が多いかなど視覚的にぱっとわかってよさそうだ。
何色を使うか、はじめに決めておかないと。
どのペンを使う?
カテゴリを分けすぎるのもいささか大変かもしれない。
黒ボールペンで記入し、あとからマーカーなどで色分けする方法がいいのではないか?
どのマーカーを使おう?上から引けるふせんとかもあるよね。
はじめは黒ボールペンとするほうが、書くときにめんどくさがらずにすむのでいいと思う。
はじめから色分けペンで書こうとすると、家計簿をつけるのがめんどくさくなるかもしれない。
上から貼るタイプなら、ペンのにじみとか気にしなくてOKなのがいいよね。
スタディライナーのバイカラーかわいいな。
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