幻冬舎の電本フェス前夜祭で、『「自分」を仕事にする生き方』を購入して読みました！

幻冬舎の電本フェス前夜祭で、『「自分」を仕事にする生き方』を購入しました。

この本を買った理由

• タイトルが気になった。
• 作者の経歴を見て、読んでみたいと思った。
• 試し読みできる部分を読んで、信頼できそうだなと思った。

著者のはあちゅうさんのことは、存在をなんとなく知ってましたが、経歴などは知りませんでした。

私がはあちゅうさんについて知っていたことは、

• 週末野心手帳の方
• AV男優の旦那さんとお子さんとの暮らしの絵日記をインスタで発信（現在は更新していません）
• 最近、離婚（事実婚の解消）を発表

知らなかったことは、

• 電通勤務などの職歴
• 在学中からブロガーで、無料で世界一周を成し遂げた

などの経歴の部分です。

タイトルも気になるし、はあちゅうさんという方自体にも興味が湧きました。

そして、はじめにの部分を試し読みして、この本は自分の価値に「気づく」ための本であり、「強く願えば夢はかなう的な自己啓発本ではない」と書かれていたところがいいなと思って、購入することにしました。

この本を読んで、実践したいこと

• 自分は、どんな人間でどんなことがしたいのか、常に話せるように考える！
• 自分の好きなことを、今まで以上に極める！ちょっとずつでいいから、がんばってみる！
• 時間貴族になる！自分の時間を惜しみなく提供できるゆとりのある人になる。
• 自分の幸せを一番に考える。自分が心地よい空間をつくる。優先順位を間違えない。

この本に書かれていたこと

• 仕事は、目的に向かっておこなう、自分にしかできないこと。作業は、他の人がやってもまわること。ただ頼まれたことをやること。
• 手間は利益が出るが、無駄は利益が出ない。無駄をなくして手間を増やす。
• 仕事ができる人は締め切りのない仕事をやっている。
• はあちゅうさんは、noteで毎日を締め切りにしてみた。そしてこの本ができた。
• いつでも望めばほかの場所に行ける。
• 発信するならば、傷つけているかもしれないという自覚を持つことだ。
• 人見知りではなく、気遣いのない人なのでは？
• 仲良しの友だちを自分ごとに巻き込もう。
• SNSは自分の好きを発信するツール。自分が眺めていて心地よいもの。小手先のテクニックを探していては自分で考える機会を失ってしまう。純度の高いSNSを。
• 自信をつけるためには、良く寝て食べる。自信のある人を周りに。新しいことに挑戦しよう！
• 自信を他人にまかせないで、自分としっかり打ち合わせをして自信をつけよう。
• 自分の決断が遅れるのは、他人の時間をなんとも思っていないということだ。自分のところで判断を寝かせずになんらかのアクションを！（質問する、理由を述べる、資料をもとめるなどなんでもいいから）
• 余白のある発信や行動。セルフブランディングでガチガチにならないように。ときには肩書を更新する。肩書を飛び越えた活動を恐れない。