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行動をするために読書すると意識して『1日3分 願いが叶う 超感謝ノート』を読んだ感想など。ビジョンボードで願望を可視化しよう

オーディオブック(オーディブル)で、『1日3分願いが叶う超感謝ノート』を読みました。(聴きました)表紙がかわいいなと思ったのと、「ノート」が好きなので、読んでみようと思いました。

iPadで読書ノートの作成

今回のまとめとして、Instagramに、iPadで書いた読書ノートも投稿しました。使用アプリはプロクリエイトです。

この本を読んで、実際にどういう行動をとりいれようかをこの記事では書きましたが、その中でも一番頑張ろうと思ったのは、「ビジョンボード」をつくることです。「ビジョンボード」は以前からつくりたいなぁと思っていたのですが、この本を読んで、「ビジョンボード」はどうしてつくるのか?どうやって活用していったらいいのかが、明確になりました。「ビジョンボード」があることで、自分が叶えたいことが可視化されて、何度も目にすることで無意識の行動が、願いをかなえることにつながっていく・・!この仕組みを活用していきたいです。

願望をかなえるために、実践したい行動

この本を読んで、自分が実践したい具体的な行動について書きました。

この本でも冒頭で述べられていましたが、本は読むだけではなく、自分の行動に落とし込むことが大事だと感じています。

感謝ノートをつくる

感謝ノートの書き方 具体的な手順

  • 1日10個の感謝を書く。
  • 言葉の末尾は、ありがとう
  • 書く時間は、寝る前が好ましい。

ビジョンボードをつくり、よく目にはいる場所に置く

ビジョンボードをつくって、よく目にはいる場所に置く。

筆者は年末に、夫婦でコルクボードにビジョンボードをつくっている。

ビジョンボード設置場所の例

  • リビング
  • 寝る前に目にできる寝室
  • 写真に撮って待ち受けにする
  • デスクトップ

など

ビジョンボードをつくる理由とは?

願望を可視化することによって、願望の実現が加速する。

何度も目にする場所に置くことによって、潜在意識に刷り込まれる。潜在意識に刷り込まれることによって、無意識の行動を決定する。

ビジョンボードの発展、理想の1日を録音して何度も聞く

ビジョンボードの願望が叶った状態を想像し、そのときの理想の1日のスケジュールを書き出す。そして声に出して読み録音する。その音声を聞く。この行動は、潜在意識を書き換えることにつながる。

妄想ゲーム 夢が叶った状態を妄想する

イメージが夢をかなえる。妄想ゲーム。ゲームのように妄想を楽しむ。

頭の中は自由!楽しい妄想でいっぱいにしたい。

21日後に、願望達成のマークと、ごほうびを用意する

100日続くと奇跡が起こる。100日続くためには、まず21日(3週間)つづけるところから。段階的に。

21日後のスケジュールに、願望達成と◎をつける。そして、ごほうびを用意して潜在意識を喜ばせる。

願望に瞬発力をつける

叶う願望とは?

→願望は何かと聞かれたら、3秒で答えられる願望。

願望をひとつ決める。願望がたくさんある場合は、願望のセンターピンを決める。

願望のセンターピンとは?

→ボウリングのピンが、真ん中のピンが倒れることで、まわりのピンが倒れるように、この願い事が叶うと、他の願い事も叶うという願望。

願望を書き出す

願望のセンターピンを決めるために、願望を20~30個書き出す。(または30分間と時間を決めて書き出す)願望は、より具体的に書く。

7日間の実践ワーク(pdf)に取りくむ

目次に用意されたpdfに取り組む。

特典のYoutubeを見る

目次に用意されたpdfにある動画を見る。

この本を読んで、気づきになったこと

  • 潜在意識は、自分と他人を区別しない。他者を祝福することで、自分も祝福される。
  • 潜在意識には、現状維持のメカニズムがある。だから、だるまさんがころんだのように、ゆっくりと段階的に変えていく手順を踏む。
  • 引き寄せには、3つの階段がある。
  • 100日続けられると奇跡が起こるという言葉。

オーディブルでこの本を読んで よかったことなど

amazonのオーディブルを使うはじめて間もないですが、今回、使ってみてよかったと感じたことがありました。

クリップ機能に気が付いた

この本を読んでいる最中に、オーディブルには、クリップ機能があることに気が付きました。本のしおりのような機能でした。このクリップ機能で、いいなと思ったのは、メモを残せることができました。気になるなと思ったところで、クリップのボタンを押して、気になった単語などをメモしておきます。こうすることで、読了後にもう一度、その部分に戻りやすくなりました。筆者も、本にメモをしながら読むことを推奨されていたので、通じるところがあるなぁと感じました。耳で聞く読書は、紙のようにパラパラしながら探すということができないのが不便だなぁと感じていたのですが、このクリップ機能があるのは大変ありがたいと感じました!

この本を読むのにかかる時間は?

通常の速さで聴くと、3時間半ほど。最大速度の3.5倍速だと1時間ほどで聴くことができます。

私自身は、読了するために、1時間40分ほど聴きました。

オーディブルは、あとどれくらいの時間が必要か表示されるところがいいなと感じました。

目次にPDFがあってうれしかった

この本は、目次の最初に、PDFのデータがありました。この中には、特典の7日間の実践ワークのページや、作者の実際の本にメモをしたところの写真、Youtubeの案内などがありました。紙じゃないとわからない情報に、こうしてアクセスしやすくなっていたのがうれしかったです。

この本に興味がある人に、おすすめの本

わたしがこれまで読んだ本の中から、関連するおすすめ本を選びました。

どの本も、わたしの好きな本です。

  • しないことリスト
  • やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ 
  • 書くだけで願いがかなうハッピーターンノート 

読書メモ、読書ノート

ロルバーンと、100均で買ったリングノートを使って、読書メモをしました。

読んでいる最中のメモが、下のロルバーン。100均のリングノートは、そのメモをもとにしつつ、まとめたものです。このブログに書いたことは、上のノートがベースになっています。

自分用メモのため、荒いですが、こちらも記録として残しておきます。

わたしの読書メモ
読了
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